「横浜マラソン42.195キロ」それは、横浜の歴史とレトロ建築を舞台にした、あなたが主役の「ロードムービー」です。
- 「横浜マラソン、コースの高低差ってキツいの?」
- 「走りながら景色も楽しみたいけど、見どころってどこ?」
- 「遠方から参加するから、近場でホテルをおさえたい!」
- 「横浜マラソンの時の気候や、完走に向けて用意しておくものを知りたい!」
多くのランナーがタイムや高低差に気を取られがちですが、コース沿いに点在する歴史的建築の魅力に気づかなければ、このマラソンの本当の醍醐味は味わえません。
3年前に横浜マラソンを完走したbrayokoが(タイムは超初心者レベルですが!)、その経験と横浜のレトロを撮り歩く視点から、「横浜マラソン、コース、レトロ」の魅力をランナー目線で深掘りします。
この記事では横浜マラソンの高低差、コース上の「レトロ×名所ポイント7選」をメインにご紹介。
ただ完走するだけでなく、歴史と感動が詰まった42.195キロを体験し、あなたのレースが何倍も豊かなものに変わるでしょう!
もちろん、レース中は十分に景色を楽しむ余裕もないはず。だからこそ、前泊や後泊でゆっくりスポット見学できるように、おすすめ情報も盛り込みました。
さあ、横浜の歴史を肌で感じながら、最高の思い出を作りましょう!
- 2026年横浜マラソンの情報がわかる
- 横浜マラソンコース概要と高低差がわかる
- 完走経験者がランナー目線で語るコース上の昭和レトロ&建築物ポイントがわかる
- 近場のホテルや完走必須アイテムがわかる
【最新情報】2026年横浜マラソンの開催日程とエントリー期間
ついに、この季節。🏃✨
— 横浜マラソン【公式】 (@ykhmmrthn) April 8, 2026
走り出すたび、横浜がもっと好きになる。
みなとみらいの景色 🏙️
海風を感じる水際線 🌊
街全体から届くあたたかい声援 📣
その一歩一歩が、特別な思い出になる。
フルマラソンはもちろん、
初心者や親子で楽しめる種目もご用意 👨👩👧👦✨
挑戦したい人も 💪
楽しみたい人も 😊… pic.twitter.com/Dm325axveu
2026年の横浜マラソンへの出場を考えているランナー必見!今年の日程とエントリー期間が発表されました。
- 開催予定日: 2026年10月25日(日)
- エントリー開始日:2026年4月8日(水)10:00
横浜マラソンは首都圏をはじめ全国からランナーが集まる、毎年大人気の大会です。
4月8日(水)のエントリー受付が始まったら、忘れないうちに早めに申し込みを済ませておきましょう!
横浜マラソン公式サイトでエントリー詳細を確認する
💡ランナーへのワンポイントアドバイス エントリーが完了したら、同時に周辺ホテルの確保に動くのが鉄則です!大会前日は会場周辺(みなとみらい・桜木町エリア)のコスパの良いホテルから一瞬で満室になってしまいます。 この記事の後半で、ランナー目線で選んだ「コスパ最強&疲労回復できる大浴場付きホテル」も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
横浜マラソンコース概要と高低差
ここで横浜マラソンのコース概要を解説します。
コース概要
引用元:横浜マラソン公式HP
横浜マラソンは、みなとみらい地区を中心に、横浜の歴史や文化を感じられるコース設定が特徴です。
スタート地点のランドマークタワー前から山下公園、赤レンガ倉庫、横浜税関など、昭和レトロな建築物や観光名所を巡るルートは、走るだけでなく景観も楽しめるのが魅力です。
コースの高低差
引用元:横浜マラソン公式HP
赤が平地、青が高速道路上。首都高で一気に高低差が上がります。最初にドンと上がるのは首都高のインター。ここはどこも急坂登っていきますね!でも、それを抜きにしてもここからアップダウンが激しいのが一目瞭然だ…(笑)
車で走っているとわからないけど、普通に高速道路を走ると上り下りの連続でびっくり!!
高速道路上は限られた人の応援しかありません。一番辛い場所で道路上の応援も少ないとなると、メンタルも試されます。
brayoko一番きつくなる20キロから30キロがずっと高速道路だから、ここをどうやりすごすかが、横浜マラソンの重要ポイントだよ!
横浜マラソンコースの難易度は?初心者でも完走できる?
結論から言うと、横浜マラソンコースの難易度は「初心者〜中級者向け」です!
全体的にフラットで平坦な道が多く、とても走りやすいのが大きな特徴。最大の壁はやはり後半に待ち受ける「首都高速道路」のアップダウン。それと開催が10月末ですが、温暖化の影響で暑くなる可能性もあります。
キツい時は景色(この後紹介するレトロ建築など!)を楽しみながら走れば、初フルマラソンのランナーでも十分に完走を狙えるでしょう!!
【厳選7選】横浜マラソンコース上の昭和レトロ&建築物ポイント
横浜マラソンコース上の昭和レトロ&建築物ポイント厳選7選を、自分で撮った写真とともにご紹介します。
※あくまで個人的選択です!
レトロ建築&名所ポイント①~帆船日本丸

~スタート地点~
横浜マラソンは速い人はランドマークよりからスタート。そこからどんどん後ろに移動します。私が走った時はもちろん後ろの方のブロック!(えっ?w)だったので…スタートが日本丸メモリアルパーク横でした!
一つ目は帆船日本丸。
「太平洋の白鳥」。真っ白な帆と堂々たる船体は、「いざ出航!」そんな高揚感と共に、42.195kmの旅へ踏み出すのに相応しいです!
毎年春の4月から12回ほど、ボランティアの方が幌を貼る総帆展帆を行っています!
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【帆船日本丸 総帆展帆】読み方、ボランティア、作業を解説!(写真&動画あり)
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「ごきげんよう!」その一言は45メートルの高さに相当するマストの頂から、横浜の街へ送られる「最高級の敬礼」
帆船日本丸「登檣礼」を徹底解剖!|横浜開港祭の写真でレポ
海王丸と日本丸のつながりを解説
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「海王丸」が新港ふ頭に寄港!「日本丸」とのつながりを徹底解説
レトロ建築&名所ポイント②~横浜市中央卸売市場
~2.5キロ地点~
スタートから2、3キロ過ぎた地点。この辺りで群衆も少しばらけるでしょう。
両サイドに見える市場を過ぎると、みなとみらい大橋に出て海が見え、晴れて視界が良ければ左手にベイブリッジが見えます。


構内には飲食店もあり、厚生食堂の絶品海鮮丼は有名です!是非前泊、後泊でどうぞ!
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横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂|絶品海鮮丼をフォトレポート!
レトロ建築&名所ポイント③~日本郵船氷川丸


4キロ、38キロ地点
山下公園前は、往路復路とどちらも通ります。
数々の試練を乗り越え、生き長らえた重要文化財でもある奇跡の船「氷川丸」。
往路では「おはよう!行ってくるよ!!」と挨拶しましょう。そうすれば復路のゴール付近一番しんどい時に見れば、ランナーの心に「ロマンと勇気」をくれるはず。
レトロ建築&名所ポイント④~首都高速から望む「本牧の崖」
20~30キロ地点
賛否両論ある高速道路コースですが、めったに首都高を走れることなんてないので、楽しみながら走っていきましょう!
30km過ぎの首都高速から見下ろす非日常の景色。、左側には力強い「本牧の崖」が見えます。これは以前はここまで海が来ていたことの現れです。そう!この崖より海側は全て埋め立て地。
そして右側には工場群と海が見えます。
ここは景色を愛で、好きなハイテンポな音楽でも聴きながら乗り越えましょう♪
写真の右側(2枚目)は三溪園にある、海側の松風閣にある展望台から見た首都高速です。実際にここを走ります!


brayoko本牧の崖を超えれば、高速道路の終わりに近づいてくるよ!
終わりが見えた時「解放感」あったなぁ…笑
三溪園の記事はこちら
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レトロと古建築の宝庫三溪園|歴史ある庭園で紫陽花と花菖蒲を撮る
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レトロ建築&名所ポイント⑤~横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)
5キロ、39キロ地点
横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)
横浜のシンボル、キング(県庁)・クイーン(税関)・ジャック(開港記念会館)。



この三塔はいずれも先の第二次世界大戦をくぐり抜けて現存しており、いつしか船員たちが航海の安全を祈りこれを目印に入港したと言われています。
全て巡ると願い事が叶うと「横浜三塔物語」という有名な伝説があります。
ジャックはコースから見れないので…前日などに巡り、レースの願い掛けするのはいかがでしょう。
レトロ建築&名所ポイント⑥~横浜赤レンガ倉庫
40キロ地点


横浜を代表するレトロスポット。重厚なレンガ造りの外観は、港町の情緒を存分に感じさせます。イベント広場では1年中イベントが開催されています。
レース当日は規制されているので、人も少なく比較的静かな環境で走れますよ!ただ、この辺で脚も限界にきていて、周りの応援も耳に入ってこないことでしょう…
ゴールまであと少し。
レトロ建築&名所ポイント⑦~横浜ハンマーヘッドとハンマーヘッドクレーン
41キロ地点(ゴール目前)
現代的な複合施設と、日本の港湾近代化を支えた産業遺産「ハンマーヘッドクレーン」の融合。新港ふ頭の歴史を感じる、横浜らしい新旧混在の風景が広がります。


ここまでくれば、ゴールの臨港パークは目の前。超えると女神橋が、そこからもうひと踏ん張りです!
brayoko女神橋の路上でこの案内が見えたら、ゴールはもう見える。
42.195キロ、お疲れ様でした!

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【オデッセイ初入港】居住型クルーズ船を新港ふ頭で写真&動画レポ!
海の貴婦人「海王丸」が横浜に!「日本丸」との見分け方を徹底解説
※この記事の写真は、すべて愛機のNikon Z5と24-200mm(レビュー記事)で撮影しました。 「重い機材は持ちたくないけど、画質にはこだわりたい」という私のレトロ撮影の相棒です。
横浜マラソン完走へ!おすすめ宿泊ホテルと必須アイテム
横浜マラソンを無事に完走するためには、コースの下調べだけでなく「事前の準備」が明暗を分けます!
ここでは、大会に向けて絶対に押さえておきたいホテルと完走へ向けての必須アイテムを紹介します。
エントリーしたら即確保!大浴場付きコスパ最強ホテル3選
横浜マラソンはアクセスの良い都市型マラソンですが、だからこそスタート地点(桜木町・みなとみらい周辺)のホテルはエントリー開始と同時に一瞬で埋まります!
ランナーにとって嬉しい「大浴場あり」「アクセス抜群」「コスパ重視」のホテルを厳選しました。
当落発表前でも、まずはキャンセル無料のプランで押さえておくのが鉄則です!
とにかくコスパと設備のバランスが最強!広大な大浴場でレース後の疲労をしっかり癒やせます。スタート地点へのアクセスも良く、ランナーの定番です。
スタート地点の桜木町駅の目の前!当日の朝、ギリギリまで部屋で休める「近さNo.1」の安心感は、何にも代えがたいメリットです。
マラソン完走をサポート!準備しておきたい必須アイテム
フルマラソンを快適に走り切るためには、事前の準備が欠かせません。ここでは手軽に揃えられるおすすめの対策アイテムを紹介します。
✅ウェアとの摩擦を防ぐ「ニップレス」
42.195kmという長距離を走ると、ウェアと肌が何万回も擦れ合います。特にランナーに多いのが、胸(乳首)の擦れによる痛みや出血です。後半に痛みを気にせず走りに集中するためにも、スポーツ用のニップレスは必ず貼っておきましょう。大量の汗でも剥がれにくいタイプがおすすめです。
✅股擦れ・靴擦れ防止の定番「ワセリン」
ニップレスと合わせて準備したいのがワセリンです。太ももの内側や脇の下、足の指の間、ウェアの縫い目が当たる部分など、摩擦が起きやすい箇所にあらかじめ厚めに塗っておくことで、皮膚のトラブルを未然に防げます。持ち運びやすいチューブタイプなら、当日スタート前にもサッと塗れて便利です。
✅走りながらエネルギーチャージできる「補給食(エナジージェル)」
フルマラソンでは、走っている最中に体内のエネルギーが枯渇してしまい、30km地点付近で突然足が動かなくなる「30kmの壁」にぶつかりやすくなります。これを防ぐために必須なのが、走りながらでもサッと飲めるエナジージェルなどの携帯用補給食です。
私もそうですが、走っている最中は固形物が食べれない人が多いかと?
コース上のエイド(給水所)にも食べ物は用意されていますが、混雑で取り損ねたり、自分のタイミングで補給できなかったりするリスクがあります。
ウェアのポケットやポーチに3〜4個ほど忍ばせておき、10kmごとなど定期的に少しずつ摂取することで、最後まで走り切るスタミナをしっかり維持できます。水なしで飲みやすいゼリータイプが特におすすめです。
横浜マラソンコースに関連したよくある質問

- 首都高コースはキツいと聞きますが、対策はありますか?
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横浜マラソン名物である後半の「首都高」エリアは、普段走れない場所を走れる特別感がある反面、日差しを遮るものが一切ないという過酷な環境でもあります。
天気が良い日は直射日光を浴び続けることになり、体力が急激に奪われます。そのため、以下の2点は必ず準備しておきましょう。
- ランニングキャップ(帽子): 頭部への直射日光を防ぎ、熱中症や体力消耗を予防します。
- スポーツサングラス: 目から入る紫外線による全身の疲労を防ぎ、眩しさによるストレスを軽減します。
首都高の上は海風が強く吹くこともあるため、帽子は深く被れるものやサイズ調整ができるもの、サングラスはズレにくい軽量なものを選ぶのが完走へのポイントです。
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- 横浜マラソン開催時期の気候は?台風の心配はある?
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横浜マラソンが開催される例年10月下旬は、季節の変わり目のため日によって寒暖差が非常に激しいのが特徴です。
私が参加した2023年は、スタート前は小雨が降り少し肌寒く、その後はぐんぐん気温も上がり20度近くになりました…。
当日の天気予報に合わせてウェア(着脱しやすいアームカバーや薄手のインナーなど)を柔軟に調整できるように準備しておくことが大切です。
また、秋は台風シーズンでもあります。過去(2017年)には、台風の直撃により大会が「中止」となった年もありました(※大規模な都市型マラソンは数万人のボランティアや長時間の交通規制を伴うため、延期ではなくやむを得ず中止となるのが一般的です)。
直前まで天候が読めない時期でもあるので、晴れ対策のキャップやサングラスだけでなく、念のため雨や寒さ対策(スタート前に着ておける100円ショップのビニールポンチョなど)も準備しておくと安心です。
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まとめ

横浜マラソンは、昭和レトロな絶景と現代都市の魅力が融合した、他にはないフルマラソンです。
歴史ある街並みや港の風景、普段は走れない高速道路区間など、ランナーだけが体験できる特別な景色が広がります。
昭和の懐かしさを感じながら走ることで、心に残る思い出が生まれるでしょう。
ぜひ横浜マラソンで、懐かしさと絶景を満喫してください。
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