フルマラソンのトレーニングで音楽より聴く読書が最高!
- 最近、走ることが「義務」のように感じて楽しくない
- お気に入りのプレイリストにも飽きて、耳が寂しい
- フルマラソン完走を目指しているが、練習のモチベーションが続かない
ただ身体を動かすだけのランニングは、いつか限界がきます。特に一人の練習では、単調なリズムと疲労に心が負けてしまいがち…
横浜の街を拠点に走り込み、横浜マラソン含むフルマラソンを2度完走した私も、かつては「走る意味」を見失いかけた一人でした。そんな私を再び前向きにしてくれたのが、Audibleで聴く村上春樹氏の言葉でした。
- ランニングにAmazon audibleの聴く読書が最適な理由
- 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』の概要
- 本書に登場する印象的な名言とその背景
この記事では、ランニング中にAudibleで聴く読書がなぜ最高なのか、そして名著『走ることについて語るときに僕の語ること』から厳選した名言を紹介します。
この記事を読み終える頃には、あなたは「早くAudibleを聴きながら走り出したい!」という抑えられない衝動に駆られているはずです。
\長い走り込みの時間が、村上春樹との対話に変わる! /
村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」はどんな本?

『走ることについて語るときに僕の語ること』は、村上春樹がランニングを通して見つめてきた人生観や創作観を綴ったメモワール的エッセイです。単なるスポーツ体験談ではなく、小説家として生きるために何を習慣化し、どう自分を律してきたのかが率直に語られています。
だからこそ、ランナーだけでなく、仕事を継続したい人や、自分のペースで生きたい人にも響く内容になっています。
ここでは、村上春樹が走るようになった背景、本書に流れる人生哲学、そしてレビューで評価される理由を整理します。
| テーマ | 内容の概要 |
|---|---|
| ランニングの日々 | 毎日走ることで生活のリズムを整え、思考を整理する。 |
| 小説を書くということ | 書くことと走ることの類似性。どちらも忍耐と習慣の積み重ね。 |
| 身体と心のバランス | 走ることで得られる空っぽな感覚と精神的なリセット。 |
| 孤独と向き合う | 一人で走る時間が、自分自身と向き合う大切な時間になる。 |
| 継続することの意味 | 結果よりも続けること自体に意味があると語る。 |
走ることをめぐる、静かな思索の旅
『走ることについて語るときに僕の語ること』は、作家・村上春樹が、自身の日々のランニングを軸にしながら綴った私的なエッセイです。
書き手である彼が、走ることを通して何を感じ、何を考えてきたのか。そこにあるのは、派手さではなく、静かで誠実な言葉の積み重ね。一歩ずつ地面を踏みしめるような文章が、読む者の心に静かに届きます。
✅️日々のランニングと誠実な文章が、読む人の心に静かな余韻を残す。
小説を書くことと、走ることのあいだにあるもの
村上春樹は、30代の頃から毎日走りつづけています。小説を書くという孤独な営みと、長距離を黙々と走るという習慣。そのふたつを似たものとして捉えながら、彼は自身の創作と向き合ってきました。
このエッセイには、作家としての姿勢だけでなく、日々をどう生きるかという問いも、深く織り込まれています。
✅️書くことと走ることの共通点から、習慣と孤独に向き合う生き方が見えてくる。
ランニング初心者にも、春樹ファンにも刺さる一冊
特別ランナーでなくても大丈夫。走ることがテーマでも、共感できる要素がたくさん詰まっています。
「何かを続けることの意味」や、「孤独との向き合い方」など、普段の生活にも通じるヒントが散りばめられており、春樹ファンはもちろん、日々に迷うすべての人に読んでほしい一冊です。
村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」名言

ここで筆者個人が、この本で好きな名言を3つ紹介します!
①やめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはある
この本で一番好きな1説です。
忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。 僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。
brayokoわかりすぎる…! 仕事で疲れたとか、雨が降りそうとか、走らない理由なら一瞬で100個くらい思いつく(笑)
いやー、文章上手いなと!
「やめるための理由はトラックいっぱいぶんあるからだ」の説得力は、走り続けた人にしか出てこない文章であろう。簡単な言い回しに感じるけど、なかなかこの言葉はでてこない…。
私も走らない理由はいくらでも浮かぶ。それでも靴ひもを結んで走り出せば、気分爽快になるのはよくわかっている。
だから、「ほんの少しの理由」をせっせとくまなく磨き続けていきたい。
②昨日の自分をわずかにでも乗り越えていくこと
走り手としてはきわめて平凡な──むしろ凡庸というべきだろう──レベルだ。しかしそれはまったく重要な問題ではない。昨日の自分をわずかにでも乗り越えていくこと、それがより重要なのだ。長距離走において勝つべき相手がいるとすれば、それは過去の自分自身なのだから。
これまで横浜マラソンの42.195kmを完走して痛感しているのは、「練習でできないことは、本番でも絶対にできない」という事実です。
首都高のキツいアップダウンなど、どれだけ真摯にコースと自分に向き合ったかが、そのまま本番の結果に直結します。
だから、日々の積み重ねで、昨日の自分をわずかでも乗り越えることが大事になってきます。
③継続すること – リズムを断ち切らないこと
継続すること – リズムを断ち切らないこと。長期的な作業にとってはそれが重要だ。いったんリズム が設定されてしまえば、あとはなんとでもなる。しかし弾み車が一定の速度で確実に回り始めるまでは 継続についてどんなに気をつかっても気をつかいすぎることはない。
習慣は、いきなり手に入らない。でも、積み重ねているとやらないと落ちつかなくなります。すると、週に2,3回走らないと変な気持ちになります。
そうなれば、もう走るリズムは身体に染み付いてます。
なぜランニングにAudible(聴く読書)が最適なのか?

ランニング中にオーディオブックが合うのはなぜか?
走ってるいると、時に独特な高揚感が湧いてくる時があります。これがランニングハイになるのでしょうが?こんな時にはやはりアップテンポの曲を聴いて、さらにテンションを上げたくなります。
しかし、ここでAudibleの聴く読書を一度体験し、村上春樹さんの静かな語りを聴きながら走ると、まるで横で並走してくれているような、不思議な一体感を味わえます。
音楽も良いですが、Audibleにはランナーにとって無視できないメリットが凝縮されています。
- 手を使わずに読書体験ができる
- 単調なランニング時間を有効活用できる
- 内容と身体感覚が結びつきやすい
- 長距離走の退屈さをやわらげやすい
紙やPDFよりaudibleが向く場面とは
紙の本やPDFは、落ち着いて座って読むには適していますが、ランニング中には現実的ではありません。
走りながら画面を見るのは危険ですし、ページをめくることもできません。その点、audibleならスマホとイヤホンがあれば再生でき、手を使わずに読書が進みます。
朝のジョギング、通勤ラン、ジムのトレッドミルなど、視線を前に向けたまま情報を取り入れたい場面で特に便利です。また、疲れていて文字を追う気力がない日でも、耳からなら内容が入りやすいという利点があります。
運動と読書を両立したい人には、Audibleの形式が非常に実用的です。
| 比較項目 | 紙の本・PDF | Audible |
|---|---|---|
| ランニング中の利用 | ほぼ不可 | 非常に使いやすい |
| 視線の安全性 | 低い | 高い |
| 疲れている日の取り入れやすさ | やや低い | 高い |
| ながら読書 | 不向き | 向いている |
『走ることについて語るときに僕の語ること』はAudibleで聴ける!
『走ることについて語るときに僕の語ること』はAudibleでも配信中。
ランニング中や通勤時間など、ながら読書にぴったりです。
ヨコ子でも、走りながら本の内容ってちゃんと頭に入ってくるの?
brayokoこれが不思議と入ってくるんだよ。むしろ、村上春樹さんの静かな語り口が、走るリズムとぴったりリンクして没入感がすごい。
ヨコ子村上春樹さんって大の音楽好きで、作品でも様々な音楽が登場するよね?それがリズムにも関係してそうね!
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村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』に関するよくある質問

- Audible(聴く読書)の無料体験は、本当に無料で解約できますか?
-
はい、30日間の無料体験期間中であれば、いつでも無料で解約可能です。期間内に解約手続きを行えば、料金は一切かかりません。もし合わなければ解約すれば良いので、まずは一度、ランニング中や通勤中に試してみることをおすすめします。
- フルマラソンに向けた練習で、この本はいつ聴くのがおすすめですか?
-
練習に行くのが億劫になった時や、休日にゆっくり長く走る「LSDトレーニング」のお供に最適です。村上春樹さんの静かで淡々とした語り口が、焦る心を落ち着かせ、一定のペースを保つ良いリズムを作ってくれます。
まとめ

村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」の名言から学ぶ、走る理由について解説してきました。
この本は走ることを語りながら、同時に人生も語っています。
もう何度も読みましたが、読み返すたびに新たな発見があります。
少しシリアスな内容も独特のユーモアを交えながら、さらっと書く文章力が素晴らしい!
そして私も走るのをやめないかぎり、これからもこの本を読んでいくでしょう。
最後に、村上春樹が墓碑銘に入れたいと、言っている素敵な言葉で締めます。
少なくとも最後まで歩かなかった
彼の言葉が、あなたの明日の一歩をそっと後押ししてくれますように。
「走る理由」が、きっとこの一冊の中に見つかります。是非一度読んでみましょう。

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