横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂|絶品海鮮丼をフォトレポート!

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横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂|市場の絶品海鮮丼をフォトレポ!
ヨコ子

魚好きは海鮮丼って聞くだけでお腹鳴るわね!?笑

brayoko

わかる!新鮮な魚介がてんこ盛りの、本当に美味しい海鮮丼が食べたい!ふと、そんな衝動に駆られることあるよね!!

しかし、いざ「美味しい海鮮丼」を探そうとすると、「観光地価格でがっかり…」「有名店は行列がすごい…」「本当に新鮮なの?」といった悩みや不安もつきもの。せっかくなら、本物を知る人たちが通う、隠れた名店の味を堪能したいと思いませんか?

わたしbrayokoはレトロと客船に特化し、横浜の街を撮り歩いています。街の中心地にありながら、質量ともに満足でき、海鮮丼を食べれるおすすめできるお店に出会いました。

本記事では、「厚生食堂」の鮮度・味・コスパすべてが揃った絶品海鮮丼を、豊富な写真と共に徹底的にレポートします。

この記事でわかること

✅絶品海鮮丼のビジュアルその他メニュー(写真多数)

✅市場の食堂ならではのリアルな雰囲気

✅電車・車での具体的なアクセス方法と営業時間

本物の味をあなたも体験してみませんか? それでは、食欲をそそる写真が満載のフォトレポートをお楽しみください!

目次

横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂とは?|市場食堂の魅力を解説

厚生食堂入口とメニュー
厚生食堂入口

横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂は、横浜中央卸売市場の食堂街に位置する老舗の市場食堂です。
市場で働く人々や地元の常連客はもちろん、最近では観光客やグルメ好きにも人気が高まっています。

新鮮な魚介類を使った海鮮丼や定食がリーズナブルな価格で楽しめるのが最大の魅力です。

厚生食堂で味わう名物海鮮丼贅沢ランチ体験

厚生食堂の看板メニューといえば海鮮丼。市場直結だからその日獲れたばかりの新鮮な魚介が、惜しみなく使われています。

この丼からこぼれ落ちそうなネタを見てください!
食べた日に自分で撮った写真です。

一緒に撮るのを忘れてしまったけど、味噌汁が付いていました。

具沢山で美味しそうな海鮮丼
厚生食堂海鮮丼

丼の上には、新鮮なまぐろ、サーモン、ホタテ、エビなどがたっぷり盛られていて、その見た目だけでも美味しそう。まずはひと口食べてみると、まぐろのとサーモンのとろけるような食感とエビのプリプリ感が口いっぱいに広がって、「これこそ市場の味!」って感じでした。

この豪華さで価格はとってもリーズナブル。市場で仕入れたばかりの魚介をその場で食べるから、鮮度はピカイチなのに財布にも優しい。日替わりメニューもあって、その日の一番おいしい魚を楽しめるのも魅力的。行くたびに違った海鮮丼を楽しめます。

brayoko

美味しい!これで海鮮丼1,380円
驚くほどのコスパだ!!


このクオリティの海鮮丼が楽しめるのはまさに市場食堂ならではの特権です!

海鮮を使った豊富なメニュー

入口横のメニュー写真
厚生食堂入口横のメニュー写真

何度かテレビで紹介されたこともあるよう。

定食から丼もの、そして刺身盛り合わせなど、バラエティ豊かでどれも新鮮そのもの。
価格はカレーなど500円からで、イクラなどを使用したネタで、高くても2,800円程度になります。

入口横のもつ煮等のメニュー写真
文字だけの入口横のメニュー写真

他にも、アジフライ定食や煮魚定食などもあります。定番の味噌汁や小鉢が付いたセットメニューは、お腹も心も大満足の内容です。何を頼んでも魚介の美味しさを存分に堪能できるのがこの食堂のポイントです。

市場メシらしい食堂風景

中で注文して料理を受け取ったら、外に食べる場所があります。

このいかにも市場メシっぽい景色が、「THE市場」感があり、更に海鮮を美味しくさせてくれるのです。

外の飲食用のテーブルとイス
裏側から見た外のテーブル席

厚生食堂の基本情報とアクセス

横浜市中央卸売市場本場入口
市場入口

基本情報

気になる横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂の、住所やアクセスついて紹介します。

  • 住所:神奈川県横浜市神奈川区山内町1-1 横浜中央卸売市場内
  • 電話番号:045-459-4715
  • 営業時間:3:00-15:00 (定休日:日曜日・祝日・市場休場日)リスト

食堂は横浜中央卸売市場内にあり、観光地としても有名な横浜エリアからアクセスが良いのが嬉しいポイントです。

ちなみにこのすぐ近くに、出川哲朗さんの実家の海苔屋「蔦金商店」があります。

ルート:横浜駅からの行き方

交通手段ルート:所要時間
バス「横浜駅東口バスターミナル」4番乗り場から市営バス48系統「中央市場前」下車すぐ
電車+徒歩JR「横浜」駅から徒歩20分または京浜急行「神奈川」駅から徒歩15分
徒歩横浜駅東口から約20分

アクセスは横浜駅からはバスや徒歩でアクセスできます。

バス利用であれば、横浜駅の東口から市場行きのバスに乗って、「中央市場前」で降りると、すぐ目の前に市場が広がっています。

歩いて行くと、横浜駅東口から約15〜20分くらい歩けば到着できます。

みなとみらい大橋ではこんな景色が広がっている。

みなとみら大橋から見える海と臨港パーク方面
みなとみら大橋から臨港パーク方面
みなとみら大橋から見える海とベイブリッジ方面の写真
みなとみら大橋からベイブリッジ方面
brayoko

横浜駅東口から散歩がてら街の雰囲気感じて
市場に行くのがおすすめだよ!!

市場の中に入ると厚生食堂は比較的見つけやすい場所にあるから、迷うことなくたどり着けるはずです。

車でのアクセス・駐車場

市場駐車場入口
市場駐車場入口

車利用の場合は首都高速横羽線東神奈川ランプ、または横浜駅東口ランプから国道15号線経由、横浜中央卸売市場の駐車場が利用できます。

ナビで「横浜中央卸売市場」と設定すれば簡単にアクセスできます。

市場内駐車場は、以前は一般の方も無料で使えたようですが、現在は小売店・飲食店等の業務用の仕入れの方のみになったよう。

一般開放日(毎月第1・第3土曜日など)の買い物客での利用可能。ですが、基本的には公共交通機関か近隣駐車場利用するのがよいでしょう。

厚生食堂の後に立ち寄りたい!周辺のおすすめ観光スポット

市場の絶品海鮮丼でお腹を満たした後は、横浜観光も楽しんでいきませんか?厚生食堂からアクセスしやすい、おすすめのスポットを3つご紹介します。

日本丸メモリアルパーク

幌船日本丸の総帆展帆と満船飾
幌船日本丸
夜のライトアップされた幌船日本丸
夜の幌船日本丸

厚生食堂の美味しい海鮮丼でお腹を満たしたあとは、みなとみらいの入口に佇む、日本丸メモリアルパークへ。

美しい「帆船日本丸」がシンボルとなっている公園です。

「太平洋の白鳥」と称された優雅な姿は、まさに横浜港の貴婦人。船内を見学することも可能で、横浜が港町であることを実感できます。年に約12回、全ての帆を広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」は圧巻の一言です。

こちらの記事で2025年総帆展帆の日程を確認して、それに合わせて行くのもおすすめです!
   ↓
帆船日本丸|総帆展帆とは?読み方は?作業者や歴史など写真とともに紐解く
帆船日本丸「登檣礼」を徹底解剖!|横浜開港祭の写真でレポ

新港ふ頭

日本丸メモリアルパークから汽車道(きしゃみち)を渡った先にあるのが、横浜の「今」が詰まった新港ふ頭エリアです。

ハンマーヘッド商業施設外観
ハンマーヘッド商業施設
レインボーカラーのハンマーヘッド
レインボーカラーのハンマーヘッド

客船ターミナルと商業施設が一体となった「横浜ハンマーヘッド」

新港ふ頭には珍しいクルーズ船が来ることもあります。

写真は横浜発祥炭火焼ハンバーグの「ハングリータイガー」のテラス席になります。

煌びやかなランドマークタワーやコスモクロックが目の前にあり、この綺麗な夜景を見ながら食べるハンバーグは格別な美味さ!

以前に比べると店舗数も増えました。

横浜港初入港のオデッセイが新港ふ頭に停泊中の写真
横浜港初入港のオデッセイ
ハンマーヘッドハングリータイガーのテラス席とハンバーグの写真
ハンマーヘッドハングリータイガーのテラス席

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【オデッセイ初入港】居住型クルーズ船を新港ふ頭で写真&動画レポ!

大桟橋国際客船ターミナル

大さん橋の飛鳥II、III同時着岸
飛鳥II、III同時着岸
大さん橋から見えるみなとみらいの夜景

国内外の大型客船が寄港する、日本を代表する客船ターミナルです。「くじらのせなか」の愛称で親しまれる屋上広場は、ウッドデッキと芝生が広がる開放的な空間。

ここから眺める「みなとみらい」「ベイブリッジ」「赤レンガ倉庫」の360度パノラマビューは、まさに絶景の一言。昼の景色はもちろん、夜景スポットとしても絶対的な人気を誇ります。

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【保存版】飛鳥II&III横浜港同時入港|現地写真&動画レポ
飛鳥III初航海(2025年7月20日)横浜大さん橋で歓迎放水と虹を撮影
飛鳥III就航開始!2025年以降飛鳥IIは引退?最新スケジュール解説
にっぽん丸が大さん橋に寄港!赤い煙突が映える横浜の客船風景

まとめ

市場入口にある写真付きメニュー立看板
市場入口にあるメニュー看板

横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂は新鮮な海鮮丼を楽しむだけでなく、その魅力を写真に撮ることができる絶好の場所です。
市場直結の食堂ならではの新鮮さと豊富な具材、そして昭和の雰囲気が漂う食堂の風景が人々を魅了します。
刺身好きや海鮮丼好きには、絶対に一度は訪れてスポットです。

カメラを手に市場の様子や新鮮な海鮮丼を撮影して楽しみながら
同時に食欲も満足させにいきましょう!!

横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂|市場の絶品海鮮丼をフォトレポ!

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